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8:50
 ここから日本時間。
 クアラルンプール国際空港にて。現地時間で7:50、ドイツ時間で1:50。
 機内で「七段目」「火焔太鼓」を聴いた後、映画「ラット・レース」を観た。ジョン・クリーズやローワン・アトキンソン、ウーピー・ゴールドバーグ等、非常に豪華な面子だった。内容もとても良かった。大いに笑った。「16 Blocks」を観ようとしたけど、機内食とそれに続く眠気とで断念。痩せたな、ブルース・ウィリス。

11:40
 成田行きに搭乗。マレーシア航空MH070便。日本人が多い。日本語が聞こえるようになってきた。正午に離陸で19時過ぎに到着の予定。席はガラガラに空いている。

18:31
 19:10に到着の予定だそうな。マレーシア航空は揺れるなと思ったが、考えてみれば当然だ、台風の季節に台風の発生する方面を飛んでるんだから。

21:00
 成田空港第2ターミナルから京成線特急に載った。次は青砥。さっきTが船橋で降りていった。見慣れた日本の車窓の風景が戻ってきた。日本は暑い。湿気がすごい。しかし車内は冷房でちょっと寒い。
9:20、ICE車内
 空港行きの列車内。IC11。ケルンからフランクフルト(アム・マイン)空港駅まで52分の走行。すごくスピード出してる。揺れる。

 昨晩は、カルボナーラを食べた店のすぐ側にあるFruehという店で夕食。ガイドブックにも載っているんだそうな。俺はHungarian Goulaschとやらを食す。みんなも肉料理やソーセージやら。それにサラダ、Koelsch(代表的な地ビールだそうな)、アイスティー、Apfelstrundelなど。ひとり20Eちょい。

【追記】
 この前日、ケルン観光。一番有名な大聖堂を見た他は、マルティン教会に行ったんだけど、閉まっていた。改装だか何だか、理由はよく分からない。俺は三年前に来たことがあるが、静かでいい教会だったので、皆を案内したいと思っていただけに、残念だ。
 ホテルの向かいの土産もの店でワールドカップ・グッズを購入。川を見ながらアイスクリームを舐め、ヴァッケンでの興奮を反芻した。
 服を買いたかったのだけど、日曜日だったので商店が軒並み閉まっていた。人気の少ないショッピングモールを延々と歩いているうちに霧雨が降りだし、ほんのり濡れた。(19/01/2007)

【追記】
 ハンガリアン・グーラシュは、ハンガリー語の「グーヤシュ」(牧夫)が語源の料理。牛肉、タマネギ、唐辛子、パプリカから作る。(Wikipediaより引用/2007/03/19)

 今朝はホテルの朝食。Combine方式で2.35E。オレンジジュースもつけて1E追加。チェックアウト後、駅のCROBAGでApfeltasche、Wurstcroissantとコーヒーを買って4E強。車内でおやつ。

 7:00起床、駅のドラッグストアでお土産追加購入。他のメンバーの7:30起床を確認し、8:00朝食、8:20チェックアウト。8:49発の列車に乗った。
 どうせ今日で終わりだからと小銭放出モード。CROBAGでの買い物とか。
 昨日、宿でシャワーを浴びたのだが、排水口が詰まっていた。

 移動だけの今日も数えると、ドイツで9日間。一般的な日本人の海外旅行と比べて短いのかな、長いのかな。多分長い方だろう。
 ヴァッケンを訪れることに成功したので、次はRUSHのライブを見にカナダに行くか。あるいはドイツのSummerbreezeフェス。

11:00
 空港で搭乗待ち。窓際の席は既に埋まっていた模様。離陸の2時間40分前に空港に着いたのに、チェックインカウンターには既に行列ができていた。窓際を希望したが、もう埋まっていた。そんなに窓際が好きか、マレーシア人め。いや、俺はどの席でも良かったんだけど、同行者が窓際を希望したので。

 ミュンヘンの夜から始まった下痢は翌日までで収拾したが、それから代わりに便秘になった。あの下痢の最大瞬間風速もかなりのものだったが、便秘もそれに呼応するくらい頑固で、ヴァッケン2日目まで大便が出なかった。その昼過ぎに一定量を放出してから体調が上向きに。3日目は完全復活に向かった。詰まってると健康に響くのね……などと身を持って知る羽目に。

 ケルンでは久方ぶりに健啖振りを発揮できたのだけど、いささか遅きに失した感が否めない。悔しい。

 ともかく俺がドイツにいる時には、ライブを観た後が鬼門のようだ。あの朝、バスに乗るまでどんだけ心配したりイライラしたりしたことか。正午にケルンに着けたのは僥倖としか言いようがない。

 空港の金属探知機は随分と厳しかった。成田よりもよっぽどだ。腕時計もベルトも外したのに、ジーンズの金具に反応しよった。四人ともひっかかってボディチェックを受けたので、ひょっとしたら俺たちのメタル・ハートに反応したのかもしれない。

14:05
 チェックの都合だか何だかで、離陸が30分から1時間ばかり遅れた。居眠りしてたので正確なところは分からない。でも、遅れの説明があるだけ立派だと思う。アエロフロートと比べれば……。

18:21
 機内で「ダーティ・ハリー」(英語)、「MI:III」(吹き替え)を観た。前者は英語が半分くらい分からなかったけど、筋はよく分かった。後者はアクションはすごかったけど、ストーリーが最低。今は金の助のCDを聴いている。よくこんなもん飛行機のメディアライブラリに入れるな……。まあ利用者に日本人も多いんだろうけど。
6:20
 電車に乗った。イツェホー駅からハンブルク・アルトナ行き。目的地は終点のアルトナ駅。午前3時までライブを見てた。イツェホー駅息のバスは4時始発だったのだが、乗り場が大層混乱していて、バスに乗れたのは5時半だった。本当に酷い90分間だった。バスが出発したのは乗り込んでから12分後。
 駅に着いて電車(RE)に乗ったら、出発まであと12分(6:22発)。いいタイミングだった。これが駅からの始発だったようなので、結果アーライ。

8:20
 7:32アルトナ駅始発のEC23に乗った。イツェホー駅から乗ったREは7:20くらいにアルトナに着いた。乗り換えのタイミング、完璧。結果オーライの旅。とはいえ結果オーライな旅行は同行者がいるときにはやりたくないやな。心臓に悪いや。
 昨日は昼にKnobisosseとKaeseつきのパン(2E)。会場では人気のメニュー。それとアーモンドスライスがのっているケーキにコーヒーで4E。夕方にチリコンカーンを食べて3.5E。これはかなりまともにおいしかった。会場の屋台で一番のヒットかも。さらに夜、ホットドッグ(4E)を食べた。ソーセージがゆでてあるやつだったので、あまり良くなかった。今朝はバスの中でカロリーメイト。おやつとして推したアイテムだが、テント生活では普通に朝食として役に立ってくれた。
 日焼けで顔が痛い。手首にもヴァッケン入場証の腕輪の跡がついた。
 昨日はライブをたくさんみた。アホほどたくさん見た。正午にMetal Church。その後Calibanをチラッと見て一旦テントへ。生でMetal Churchを見られたのはすごいけど、Nocturnal Ritesが来なくなった代わりというのが残念だ。NRの来日公演には行かなかったので、ヴァッケンで見られるのは儲けものだと思っていたのに。

11:15
 次の停車駅はSolingen-Ohligs(ゾーリンゲン・オーリグス)らしい。懐かしのゾーリンゲン。降りる暇がないのが残念。

19:55、ホテルにて
 ソードさんのシャワーが終わったら夕食に出かけるつもり。今日もまたソードさんに待たされるシチュエーション……。
 正午前に宿へ。チェックインは14時からということだったので、地下の荷物室に荷物を預けて、というか放置して、ケルン観光へ。大聖堂の見えるカフェで昼食。俺はスパゲティカルボナーラをラドラーを。
 駅で明日の列車の時刻を調べたりおみやげを買ったり(ベネディクトTシャツを購入、15E)お金をおろしたりして、それから大聖堂へ。エレベーターがないので、俺は登るのをやめた。もう本当にね、今朝のバスのことで疲れてたんで。ソードさんだけ上へ行った。
8:25
 昨晩はその後Ministry、Primal Fearを見た。WETステージ(サブステージ)にてMetal Inquisitorも一曲とちょっと見たけど、これは頭髪の薄さも含めて完全にGamma Rayタイプだった。

 Ministryは意外と客が少なかった。ポスター上での扱いから考えて、欧州では大人気に違いないとにらんでいたのだがそうでもなかったようだ。ずっと同期モノでオケを鳴らしているのはどうかと思うが、演奏はきちんとしていたよ。

 Primal Fearも同様に、演奏がまとまっていて非常に良かった。ラルフは必ずしもCD通りに歌うわけではないがオーケー。ステージパフォーマンスがしっかり作りこまれてるところがいいと思った。マット・シナーの音がズドンと太くて心地良い。ただ、似てる曲が多くてちょっと飽きる。

 さらにAmon Amarthもちょっと見てみたんだけど、音の分離が悪くてどういう曲なのかよく分からなかった。ボーカルも疲れ気味だった。でも、たぶん、全体としてそんなに良くないんじゃないかな、これ。どうしてそんなに人気あるんだろう。

 今朝は体調が良い。ようやく気候に慣れたかな。朝食は昨日と同様カロリーメイト。一昨日の夕食はマカロニと牛肉、昨日の昼食はナシゴレンという名のついたタイ米の何かだった。夕食は魚のサンドイッチ。前に並んでいた男が50セント足りなかったんで、くれてやった。親切半分、早く列から出ろよという気持ち半分の行為。その後に中華ヌードルも食べた。

 日陰は涼しい。風があるので寒いくらいだ。日なたは暑い。日差しがきつくてもう大変。これから半日、この暑気と格闘か。滅入る。雨が降るよりはマシだけど。どこかのテントでMANOWARを流している。MANOWARで、しかも自分がかけたのではないMANOWARで目が覚めるなんて、まったくクレイジーなところだぜヴァッケンは。

この3日間で出演するバンドを数えてみた
メイン3ステージ合わせて
4 + 20 + 18
計42バンド

WETステージ(サブステージ)
6 + 14 + 13
計33バンド

 合計75バンド。すげえな。
 他に前夜祭もあったらしい。


【追記】
 会場の売店でPestilenceの2ndジャケのTシャツを見つけたので「購入したい!」と思ったのだけど、しかし、購入して後も所有していなければならないわけで、そこまで責任取れんわなってことで購入を見送った。アルバムとしては3rdが一番好きなので、3rd柄だったら本当に買ったかもしれない。
 なお、日本に帰ってから調べて分かったことだが、Pestilenceはアルバムを全四枚出している中で、俺は2ndだけ持っていないことが判明した。

 着物を着ていたら、白人にモテモテだった。Gamma Rayを見ていたとき、白人の女の子に囲まれて写真を撮られたりしたよ。……後で気づいたが、これが俺の「モテ期」か! 俺のモテ期は国内にはなかったということか! どうでもよい! それよりGamma RayがHelloweenの曲を一曲しかやってくれなかったことが悔やまれる! 「I want out」だけじゃなくて「Ride the sky」とかやれよー、もー。(2007/03/19)
8:15、テントにて
 夜露なのか雨なのか、テントの外側がよく濡れている。
 昨日はItzeho(イツェホー)駅到着以降、バスが混んでたり事務所が混んでたりで大変だった。まさかこんなに人がいるなんて。牛を飼っている村なので、入場口の近くでは牛の臭いがする。会場に入ってからは臭わなくなった。
 入場待ちをしている間に雨に降られた。通り雨の類ではあったが、きちんと濡れた。テントを張り終えた頃に雨がやんだ。ああ、一時間早く電車に乗れていれば……。

【追記】
 ハンブルクHbfからの直通便はないイツェホー駅。しかし、ハンブルクHbfからではなくハンブルク・アルトナ駅からだと、乗り換えなしでイツェホー駅まで行けたようだ。(16/08/2006)

 ライブ開始まで、露店でTシャツなどを物色。4人で出かけたが、一旦荷物を置きに戻るときにはNさんが見つからず、3人。再度会場に赴き、ライブ開始を待つ。
 Fast Infernoのロックンロールを眺めた後、Victoryの出番。ボーカル以外の四人はおっさんだった。客の反応はそんなに良くなかった。みんなVictoryの曲を知らないんだろうか。仕方ないことだが……。
 MSGは良かった。ただ、神が期待したほど神ではなかった。速弾きができてなかったので。ゆっくり弾くとかっこいい。
 Scorpionsはルドルフがかっこよかった。元気にVを弾いてた。途中でウリやマイケルも出てきた。ウリの弾くPictured Lifeが聴けて非常に良かった。クラウスの声もかっこいい。ただ、やはり昔のアルバムの曲はアルバム通りには歌わなかった。残念。歳のせいなんだろうなあ。演奏している長かったしな。人気もすごかった。ライブエリアが人で埋めつくされたよ。

23:15
 今日は朝から体調がすぐれなかったが、昼を過ぎて涼しくなるにつれて楽になった。Wintersun、Six Feet Under、Opeth、In Extremo、Korpiklaani、COBを見た。いまCeltic Frostの途中。日本人ということでよく話しかけられる。
 Wintersunの間、着物で見てた。けっこう白人にウケがいい。夜ならもっとくるだろう。Wintersunのライブ後、日本人の知り合い(ミクシィで知り合った)に偶然出会った。キモノ姿を写真に撮ってもらった。
 白人達はビールをよく飲む。ライブというよりはお祭りを楽しんでいるようだ。カップル、友達連れ、家族連ればかりで、一人歩きはあまり見かけない。酔っ払いは多いけど、道端にゲロがない。みんな吐かないのね。あんなにビール飲むのに。白人はでかい。俺が平均のちょい上くらいだ。
 昼は日差しがきつくて大変暑いが、夜は息が白くなるくらいまで気温が下がる。息が白くなるのは湿度も関係あるのかな。ともかくテントにつく露の量は半端ねー。ビショビショになる。
8:40
 朝食を終えた。口内炎も痛いけど顎も痛い。顎関節症が。
 一時間前に起きて、洗濯の手はずを整えた。ホテルのお兄さん(チェンさん)に洗濯物を渡しただけだが。コインランドリーかと思ってたけど違うみたい。一回5E。
 朝食はパンとコーヒーのみ。バターやジャムは機内食みたいな小分けになったもので登場。ハムやチーズはない。

【追記】
 今回の旅行で朝食の料金が込みだった宿は、ここだけだった。(2006/08/16)

 今日はこのあとWackenに向けて出発。

11:20、ハンブルク駅ホームにて
 ソードさんが遅れたのでもう一時間待つことになった。時計くらい持ち歩いて下さい。
 Tとケバブを貪る。

23:52、Wacken会場にて
 Victory、CDで楽しむ方がいいかな……演奏はまとまってる。
 MSG、演奏うまい、ただし神はあまり神ではなかった。速弾きが全然できてない。ゆっくりしたフレーズは素晴らしい。ボーカリストが上手い。
 Scorpions、ウリジョンが登場、Pictured Lifeを演奏してくれた。生でPictured Life。すごい体験をした。Lovedriveからの曲が多かった気もする。嬉しい。

【追記】
 も登場したらしいが、後半は疲れてテントで聞いていたので、見ることはできなかった。でもMSGのステージで見たからいいかな。生でウリジョンを見たので満足だよ。(2006/08/16)

 Mambo Kurt、面白い。オルガンの弾き語り。Final CountdownやEnter Sandman、Angel of deathなどをやってた。後の二曲は陽気なオケに載せてさりげなく歌ってた。すごいなあ。
11:10、ICE車内
 ハンブルク行きの列車(ICE1614)に乗った。
 今朝は8時に起床、8:40にCircusの朝食。チェックアウト後、ソードさんがカードをなくしたというシティバンクへ。U2線でStadtmitte(シュタットミッテ)駅へ。U6に乗り換えて一昨日のKochstrasse駅へ。ソードさんの先導でシティバンクを探しながら歩き、Stadtmitte駅前まで戻ったところでシティバンクを発見。乗り換えは必要なかったようだ!
 カウンターでは俺が英語で説明し、ソードさんがパスポートを提示。忘れ物としてカードが出てきたが、カードにサインがなかった(笑)ので、機械にカードを入れて暗証番号を入力することで本人確認とした。そういう融通が利くとこがいいな。日本で同じ状況だったとしたら、無理だったかもしれんね。
 口座は既に止めてあったので、お金を引き出すことはできなかった。使えるようにするにはFAXが必要だとか。全体として無駄足だったらしい。

20:30、レストランALEXにて
 ハンブルクのレストラン、ALEX。湖(人工?)の脇にある派手な建物。中は普通のレストラン。若者が多かった。シュニッツェル、フィッシュ&チップス、ツナサラダ、トマトスープ、ビール。ツナサラダを食べたけど、ピクルスがすごく酸っぱくて、口内炎のできた口に大変よく響いた。涙がにじんだ。

23:45
 ハンブルクでは、チェックイン後すぐ外出。インゴ・シュヴィヒテンバークのお墓を探した。
 Volksdom(フォルクスドム)駅で乗り換えミス。15分ほど戻る電車待ち。
 ちょうど目的の駅までの路線が工事中らしく、Volksdom駅からシャトルバスを利用。目的のBuckhorn駅に着いたのは14時過ぎ。
 ハンブルクHbfで買ったピザをU1線の中で立ったまま食べた。これが昼食。地下鉄で半時間も走れば郊外に出る。

【追記】
 ここまで来ると駅係員でも英語が通じない人がいたりして面白い。話が通じないのは難儀なので面白がってばかりもいられないが。Buckhorn駅にて英語でお墓のことを訊いてたら、英語の分かる乗客数名が横から助け舟を出してくれた。中央駅から電車で半時間走るだけで、こんな人情に触れられるとは。(18/01/2007)

 墓地までは辿り着いたものの、目指す墓の在り処が分からなかったため至らず。無念。歩き回ったのが墓地ということを除けば、素敵なピクニックだった。そう思っておこう……。

 町に戻ると16時半。中央駅前のカルシュタットでTが寝袋を購入。急いで市立美術館へ。
 50分ちょいでこの美術館を見てまわるのは、正直無理があった。まさか3年越しで実際に自分がSprint in Museumをする羽目になろうとは思わなかった。相変わらずAdolf Menzelの前で足が止まる。

【追記】
 アドルフ・フォン・メンツェル(1815-1905)。ドイツ印象派の代表的な作家。90年という長い生涯の間に、ロマン派、写実主義、印象派などを通過したそうな。なるほど、印象派にしてはこってりした写実的なタッチだと思ったら、道理で。(16/08/2006)

 モダンアート(別館)まで無理矢理見てから外へ。他の皆と閉館時間に待ち合わせだったのだが、違う出口から出たのでどちらで待てばいいか分からなかったが。
 さらに市内観光。ソードさんの先導で市庁舎、教会を見つつ海の方へ。ニコライ記念堂も外から眺めた。海も見たことだし、U3線で中央駅に戻る……前に夕食をということで、中央駅の一つ手前で降りた。セグウェイの群れを見た。
 色々迷った果てに、ALEX(アレックス)へ。

 今日の宿、Pension Kieler Hof(ペンション・キーラー・ホーフ)は、シングル・ダブル・ダブルの4人部屋。中央のダブルには、じゃんけんで負けたソードさんとTが寝ることになった。
 建物は古いけど部屋は広くて落ち着いている。清潔感もある。いい感じ。部屋の中にシャワーがあるのには参ったが。
 Circusとは別の味わいがある。カウンター係が親切なのも嬉しい。ハンブルクという大都会なのに、すれてない感じがいい。ペンションという名前は伊達ではないということか。カウンターの女性は割と俺好みだった。
11:55、ホテルにて
 ベルリン市内の観光に出発。単独行動。

12:20、Sバーン車内
 アレクサンダー・プラッツ駅で整髪料を購入(2.99E)。カレーヴルストを食べて1.8E。思ったより安いな。食べる前にデジカメで写真を撮っていたら、隣の席にいた老人男性に「ヤーパンの友達にモバイルでエスエヌエスしちゃうんでしょ?」とかなんとか笑いながら言われた。放っとけ。俺は「まあね」程度に答えておいた。しかしハイカラなおじいちゃんだな。さすがベルリン。


 昨日は15時過ぎにベルリンに到着。中央駅でさっそくどのSバーンに乗ればいいのか迷う。だって3年前にはこんな駅なかったからな!

 裸足の女性を二人見かける。そういう健康法が流行っているんだろうか。

 ようやくホテルの最寄駅に着き、ホテルがあるはずの場所に入り込んでみたが、扉が開かない。何かと思ったら、レセプション(受付)が移転していた。さらに、チェックインしてから部屋に到着するのにも迷った。まさかエレベーターの階指定に部屋の鍵を必要とするとは。でもまあセキュリティの面ではそのくらい必要か。

 壁博物館、テロのトポグラフィ、州議会、ブランデンブルク門、フンボルト大学。たくさん歩いた。
 それからさらに、ミロという料理店に行くため、U2線最寄駅から二つ先に。ソードさんに先導してもらったが、駅から二、三十分歩いた。大変だった。帰りはトラムを使ったのですごく楽だった。

 写真はベルリンのユダヤ人慰霊碑。

 ミロの料理は美味しかった。特に美味しかったのはスープ二種類。最後にサービスとしてすごくきつい食後酒が出た。俺の分をソードさんが飲んでくれた。そして大変酔っていた。お勘定が49Eで、みんなが「安い」と驚いた。チップ込みで55E支払う。

12:40、Berlin Charlottenburg(ベルリン・シャルロッテンブルク)駅にて
 ツォー駅で降りるつもりだったが、日記を書いていてうっかり乗り過ごしてしまった。
 30日深夜から持ち越している体調不良は昨日でほぼ治ったものの、今朝も少しだけ頭痛がしたので、朝11時まで寝た。7時にカロリーメイトで朝食。
 昨日はとにかくたくさん歩いた。俺が先導してたので、迷ったりして他の皆にも歩かせてしまったのは申し訳なかったな。

21:30
 ベトナム料理店、Good Morning Viet Nam(グッド・モーニング・ベト・ナム)にて夕食。ビール、ジントニック、グアバジュース、ゴイ・クオン、バ・ジャオ・トイ、ヴィト・チエン、ダウ・フ・ジャオ・カリョ、ブン・チャ・ネム。……メニューの名前を写してみたが、さっぱり分からない。全体的にパクチーが入っていて、ソードさんが嫌な顔をしていた。
 19時の集合にソードさんが2時間の遅刻。
 Kirsch(キルシュ)ジュース。
「KiBa」=Kirsch & Bananaのジュース。T村が頼んでみた。キルシュの酸味をバナナが打ち消して、さっぱり・まろやかな不思議な味だった。
 CIRCUSの近くの店。2車線道路の向こう側でジャズ・コンボ(baとgtのコンビ)が演奏を始めて、期せずして生演奏つきの夕食。さらにテレビ塔のある方向で花火も上がった。すぐ終わってしまったけれど。
 Nさんが、新鮮な蟹を刺身で食うと美味いという話をしてくれた。

25:00
 夕食後、ロックバーLast Cathedral(ラスト・キャシードラル)で一杯。店内にはメタルが流れていた。モダン寄りのメロデスやMinistryなどが主。Die Apokalyptischen Reiterを流してもらった。大いに頭を振った。変な名前のカクテルや黒ビールを注文。DJのお姉さんの話によると、彼女がこの店にいるのは火曜日(今日)だけ。普段メタルは流れていないらしい。

26:00、ホテルにて
 シャワーを浴びて寝る支度も整った。先ほどから雨が降り出した。外出中に降られなくて良かった。いいタイミングだ。雨は無色透明で、赤くない。
 ソードさんは、今日、シティバンクのキャッシュカードを失くしたそうだ。そのカードを止めて、さらにその後道に迷い、2時間の遅刻と相成った次第。こちらからも公衆電話から携帯電話にかけてみたり、インターネット(20分__ユーロ)からホットメールを出してみたり、色々やったけどコンタクトが取れず、心配していたのだが、何事もなく済んで良かった良かった。

 今日の俺の個人行動は、まずツォー駅前の郵便局でゾーリンゲンと日本へ郵便物を投函。銀行で110Eおろし、買い物へ。3年前にも来たDeichmann(ダイヒマン)にて靴を2足購入(計35E)。スニーカーとブーツ。一度宿に戻って荷物を置くついでに一時間ほど昼寝。和服に着替えて博物館の島へ。旧博物館にて、ギリシャやエジプトの作品を眺める。ギリシャ時代の青銅の兜が良かった。鼻ガードのあるところが良い。エジプトの初期の作品は、ギリシャやメソポタミアに比べて明るい印象。あのパッチリした目の描き方がポイントか。それと、群集を描いた彫刻のうち、二人が手をつないだ部分だけが出土したものに感銘を受けた。

 ベルリン大学やナショナルギャラリーを見ながらHackescher Markt(ハッケシャー・マルクト)駅に戻り、フリードリヒ駅へ行ってスーパーで買い物。水を仕入れる。普通のVolvicと、Gruen Tea mix OrangeのVolvic。それから宿へ。戻ってみると、一階のオープンカフェでTがビールを飲んでいた。お三方は自転車でベルリンを観光したらしい。序盤以降は別行動で。それぞれジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)に行ったらしいが、実際に上ったのはNさんだけだったということだ。初日のペーター教会で高いところが苦手と判明したNさんが……。

 俺が食べたカリーブルストはカリーソースがかかっていたけど、ソードさんが食べたのはカレーの粉がかかってただけだったとか。ひどいねそれは。まあ何にせよ、焼きソーセージにカレーがかかってるだけ、という代物なので、名物といっても大したものではないだろう。

 一度目の帰還時に、コーラと一緒にGazi Ayran Tuekisches National Getraenkという飲み物を買った。原材料の英語表示を見ると、ヨーグルト、水、塩などとあるので、ヨーグルトドリンクの一種であることは確実だ。甘いのかどうかはよく分からない。明朝にでも飲むぜ。

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