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「前作ファンにはオススメのB級SF映画」

 映画「ブレードランナー2049」を観てきた。リドリー・スコット監督「ブレードランナー」の、35年ぶりの続編。

 以下、ネタバレ込みの感想。
 
 
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 2016年春、ザ・旭天鵬の体から検出された粘液が"旧支配者"由来のものであったことから癒着を追及され、半ば強制的に引退を発表したままひっそり活動を続けていたザ・旭天鵬が、十年ぶりに角界に復帰する。
「今でも僕たちを待っている多くのファンがいる。ありがたいことです。彼らの声と呼び出しの声にぜひ応えたい」と、リーダーでボーカリストのディーモン・アルバーンがカムバックへの意気込みを語った。モンゴル系アングロサクソン力士が引退状態から復帰するのは戦後初。

 ただし、過去に所属していた六ツ子山部屋とは絶縁状態にあるため、ゴリラ部屋からの出場となるという。ゴリラ部屋のブタ親方は「彼らの実力が発揮できるよう、全力でバックアップしたい。彼らなら優勝も狙える。ラッシャイ」と話す。同部屋のオインク山との対戦の可能性について質問されると、車に乗ったまま木に衝突し、全身を強く打った。現場に駆けつけたピッグ山とアグー山に向かってディーモンが「この部屋には実質的にブタしかいねえ」と叫ぶなど、四月の五月場所は波乱含みの開幕になりそうだ。

 今年の五月場所は、地球温暖化の影響で四月一日から開始されることになったが、ザ・旭天鵬はレコーディングとの兼ね合いで八日目からの登場予定。無敗の勝ち越しを狙う。番付は今回特別に設置された「照柿(てりがき)」で、全日本協会によると、「デジタルリマスターよりは弱いが紙ジャケ再発には余裕で勝つくらい」と説明する。



これまでの四月一日の記事
ありそうにない本当の話(2015/04/01)
無題(2014/04/01)
【速報】 人気グループ旭天鵬、被災地を慰問(2013/04/01)
重要文化財「時の歯車」、贋作か(2012/04/01)
【速報】 力士バンド、臓器提供の意志を表示(2011/04/01)
【速報】 百一番目の百人一首が発見される(2010/04/01)
【速報】ザ・旭天鵬、またしてもメンバーチェンジ(2009/04/01)
【速報】 ザ・旭天鵬、「うりざね顔」構成員養成……米国進出狙う(2008/04/01)
【速報】 アウトサイダーズ、ハワード投手をトレードへ(2007/04/01)
【速報】 越冬ポンテン店頭に オアフ島の農園出荷(2007/04/01)
【速報】 ザ・旭天鵬、華麗な転進(2006/04/01)
【速報】 ザ・旭天鵬、ついにデビュー(2005/04/01)
| 流れよわが涙、と警官は言った | comments (0) | trackback (0) |
<Cubaseでトラック別にwavを作成する方法>



 各種録音ソフトでは録音ボタンを押した回数だけwavファイルが作成されます。それを一個一個送るとエンジニアがブチ切れるので、ひとつにまとめて送りましょうという話を書きます。Cubase初心者向け。



 この記事、要は

始点をそろえてマージしてwavをいっこ作成

ってことなんですが(笑)、そこに至る細かいやり方を、主にバンドのメンバー用に記しておくわけです。他の方にも参考になれば幸いと思い、ブログに載せます。



 作業については全くの我流です。もっと楽なやり方があるよという方、SNS等で教えてください(twitter: itabashixxx)。ブログのコメント欄は、スパムが多すぎて閉じてしまいましたので……。

 俺が知らないだけで、フェーダーを通らないエクスポート機能があるんじゃないかと不安ですが、今のとこ他のエンジニアから文句は出てないので、たぶんこれで大丈夫です。



 
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| 音楽 | comments (0) | trackback (0) |
 国立新美術館にてサルバドール・ダリ展を楽しんできた。

 素早く動いている静物
 
 
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| 指定なし | comments (0) | trackback (0) |
 ジェイムズ・ボーセニュー「キリストのクローン」(田辺千幸、東京創元社)という小説を読んだ。タイトルから察せられる通り、割としょうもない作品なんだけど、「新生」「覚醒」「真実」の三部作となっていた。
 キリストのクローンを作ったら彼が黙示録的世界のアレコレに対応するリーダーに育っていったって話。この粗筋もほんの端緒だけで、結末までに二転三転する。正直言って大味なんだけど、パルプ的な楽しさはあった。「幻魔大戦」みたいな宗教論争で終わっていく小説だったら困るなイヤだな、と危惧したのだけど、そんな心配は無用だった。
 2000年前のことは本筋ではないので、仮説が出るだけで、あまり精査されない。約櫃は本物だったっぽい。

 こんなに易々とイスラム教徒が死んだりユダヤ人が勝ったりというのは本国アメリカで問題にならなかったのかしらと疑問に思っていたけど、巻末解説によるとどうやら、キリスト教小説というジャンルがあるらしい。ジャンルものだと言われれば、この安易さも大いにうなずける。ハーレクイン小説とかフランス書院みたいなもんか。
 だからといって展開の都合でアラブ人が絶滅するのはどうかと思うけど。安易だ。

 
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 久しぶりにブログ書きます。

 ウラジミル・ソローキン「ブロの道」を読了。

表紙画像はアマゾンから借りてきました

「氷」三部作の一作目。日本ではなぜか二作目の「氷」から訳出され、不思議に思っていた。どうせなら一作目から読みたいと思い、これが出るのを待って着手。

 現在、既に二作目「氷」も読了したのだけど、確かに二作目から発売されたのもまあ分からなくもない。やっぱり一から出しゃいいじゃんとは思うけど。
 本筋が進んでいるのは「氷」で、「ブロの道」はプロローグというか、発端。これなしでも本編は楽しめるし、あっても本編を完全に理解するには足らない。そういう形。

 第一部、第二部が出揃った今、ソローキンのファンなら一から着手すればよいのではなかろうか。まだソローキンを読んだことない人なら、二を手にとってみて、面白かったら一もお試しいただくということで、どうだろう。
 どうもこうもないか。



 ソローキンは「ロマン」「愛」が日本に紹介された頃、ポストモダンの作家と位置づけられていたけれど、ひとつ前に翻訳された「親衛隊士の日」やこの「氷」なんかではもうポストモダンを通過したポスト・ポストモダンというのか、そういう世代を呼ぶ言葉って何かあるのかしらね、とにかく今はそういう、分かりやすい作品を書いてくれる作家さんである。
 ただ、「ロマン」「愛」を読んでしまった人間にとっては、スカンクを恐れるキツネのごとく、何が飛び出すか最後のページまで警戒してしまうこともまた間違いねえわけで、そういうメタな部分での戦いを読者に強いるという点を取り上げれば、確かにソローキンは今なおポストモダンの作家なのである。という屁理屈は批評というものの短所、副作用と言えようか。

 文学部生の学期末レポートみたいになった。
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