日光東照宮の思い出 --- 2012,08,02 Thu
日光の奥院にて。
![]() これぞショバ代。これぞ昭和。これぞ日本の心! これを撮影するために入場料五百円を払ったと言っても過言ではない(笑)。 この画像では見えないけど、自販機一台全部がこの「お~いお茶」の細い缶。せめて濃い味と半々に入れるぐらい、できないかしら。 |
ドイツ旅行(仮想) --- 2012,07,31 Tue
初日、四時起床。五時移動開始、成田まで鉄道。七時前に空港着。九時、飛行機発。十二時着、乗り換え、十五時発。二十五時、現地十八時到着。地下鉄でフランクフルト市内へ。当日の宿に直行、のち夕食。
二日目、朝八時から特急で移動。十一時、ケルン。チェックインできない時間なので荷物をコインロッカーへ。観光。夕方、宿にチェックイン。夕食、就寝。 三日目、ハンブルクへ。観光、昼食、夕食。 四日目、ベルリンへ移動、観光。昼過ぎからなので博物館を二つほど。 五日目、ベルリン観光。朝から、ブランデンブルク門、戦勝記念塔など有名どころを。 六日目、朝から特急でフランクフルトへ。十八時の便で発。 七日目、空港で乗り換え。四時発。成田十四時着。鉄道二時間で帰宅。 海外旅行にいきたいが無理なので、予定だけ作ってみた。仮想ドイツ旅行。 「そんなにヒマなのか」 「ええ、まあ」 |
一日乗車券 --- 2009,11,23 Mon
最近、あちこち出歩く必要のある日が立て続けに発生したので、地下鉄の一日乗車券を使った。
![]() 左が都営地下鉄専用の一日乗車券(700)、右が都営と東京メトロ兼用の券(1,000)。どうして高い方が見栄えが悪いんだ。券売機から吐き出されてきたとき、目を疑ったわい。 きっと、都営とメトロでシステムが違うことが原因のどこかにあるのだろうな。それから、プラスチックのカードではなく紙の切符の方が地球の環境に優しいであろうから、見栄えが悪くても高い方の切符はやはり偉い! と思い込んでおく。 |
副都心線に乗った --- 2008,06,15 Sun
二〇〇八年六月十四日に開業した新しい地下鉄、副都心線に乗った。開業初日の昨日乗った!
たまたま代々木に用事があったので、北参道の駅から乗車。ホームでは、カメラを抱えた男がたくさんうろうろしていた。子供連れの家族でも、お父さんがカメラを構えていたり、子供が携帯電話であちこち撮影してたり。 和光市行きの列車に乗って駅を三つほど移動。 開業初日ということもあってか、車内は大変混んでいた。が、新宿三丁目駅でどっと人が降りていった。座れるほどには空かなかったけど、いかにも休日の昼間という感じの乗車率になった。 副都心線はごく普通の地下鉄サイズ。安心した。大江戸線が開通したとき、車内の狭さにとても驚いたもので、今回はちょっと警戒していたのだけど、杞憂に終わった。喜ばしいことである。 余談だが、大江戸線は車体を一回り小さくすることで掘削費用が大幅に削減できた……と後で聞いた。ちょっと見直した。 以下、写真。 《続きを読む》 |
病んで、旅 --- 2008,02,04 Mon
旅に病んで夢は枯野をかけ廻る芭蕉の句。 週末を利用して国内を旅行したのだが、この月曜日には、もう次の旅先はどこにしようかと思い悩んでいる。これが「旅に病んで」の境地なのか。それとも単に日々の暮らしから逃避したいだけなのか(笑)。 野ざらしを心に風のしむ身かなこれも芭蕉の句。いまインターネットで検索して出てきたのを読んでるだけなんだが、かっこいいな芭蕉。有名な「古池や」とか「荒海や」よりも、野晒し(行き倒れ)のことを詠んでいる方がgrimな迫力があって、俺には魅力が感じられることであるなあ。 あと、短歌とか俳句って、新聞やネットで単発で観賞すると感動するけど、歌集・句集の類を前にすると、量が多すぎて感動が分散されるので、ほとんど手に取ったことがない。 いくつか芭蕉の句を読んで思ったけど、完成しちゃってんなー俳句。この人より後に俳句で表現できることなんて残ってないんじゃないのって思う。マジ大変だな現代俳人。 |
靴を洗った --- 2007,11,06 Tue
九月末のある日曜日、ドイツから帰ってきて約二ヶ月放っていたスニーカーを洗った。
ドイツ旅行中に買った靴なんだけど、ヴァッケン会場が泥だらけだったので、三日間でえらい汚れようになってしまったのである。 ![]() 洗浄前。あまりに汚い靴で空港に踏み込むのも気が引けたので、かなりがんばって泥を擦り落とした状態。 ![]() 洗浄後。まるで新品のようにピカピカに! 帰宅してから二ヶ月洗わずに放置していたのは……何となく。ごめんなさい。 それからさらに一ヶ月以上ブログの記事にならなかったのも、ひとえに俺の怠慢だが、全体的にブログ読者の皆さんにとってはどうでもいいことだろうし、ネヴァー・マインド。 |