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裏山のひみつ基地/嶺本八美 --- 2009,10,04 Sun
嶺本八美の「裏山のひみつ基地」を読んだ。コミックLOからは二冊目。今まで知らなかったんだけど、それ以前からエロまんがを描いていたらしい。
調べた中で一番古いのは2000年4月の「LILLIPUTIAN BRAVERY」で、これは直訳すると「リリパットの勇者」といった意味。「ガリバー旅行記」に登場する有名なリリパット国は小人の国だから、この単行本もロリ系なのかしら。と思ったら、後に発行された「完全版」の方に どー見ても小○生な女の子・仁科真琴ちゃん(21歳女子大生)という説明文がついていた。なるほど、この設定ならリリパット人というタイトルもうなずける。 エロ本のタイトルとしては難解すぎてダメだろ、という気がしなくもないけど(笑)。 あと、「ネットで「寝取られ漫画の金字塔」と語られ続けた名作」らしい。 さて、この「裏山のひみつ基地」の方は、以前のコミックLOの単行本より絵が上手くなってて、驚いた。やるなあ……。 結論から言えば、抜ける。 表紙。 ![]() 絵の雰囲気が俺好みのピッタリした塗りじゃなくて、ぼかしたような塗り方だったので、中身に不安が生じたんだけど、まったくの杞憂だった。 裏表紙。 ![]() 「猫の集会」シリーズ。全三作+おまけ短編。 スカートめくりに興じる小学生男子と、それを注意する眼鏡女子。 ![]() でも二人はデキてました、という話。 ![]() ![]() この連作は「猫の集会」「続・猫の集会」「新・猫の集会」、そしておまけ短編が「最後の猫の集会」(笑)。おまけがまた、ひどく何と言うか……有名な元ネタに無理やりこのカップルを押し込んだ形で、その無理やり感が面白かった。 「あんくるともの家」。元・孤児の依子が、養父に毎晩セックスを強要されているという話。暗い。養父にまったく愛がないのが許せんわー。 ![]() ![]() 何と申しますか……元から犯罪です。 依子は続く表題作「裏山のひみつ基地」にも登場。 ![]() こちらでも特にハッピーエンドにはならない。暗いなあ。こんなエロまんがじゃ抜けねえよ。 「いれない! ルリ5年生」。眼鏡ブルマ女子。当然、運動音痴。 ![]() ここにもまた一人、ルナ先生の教え子が……! ![]() 「生徒が死んじゃう……!」というわけで、バスケの先生に個人授業を受けることに。 個人授業後は、先生によるマッサージだ! ![]() タイトルにある「いれない」は、ペニスを挿入しない、「本番」なし、ということ。俺は女の子のよがり描写が好物なので、別に本番がなくても問題はなかった。 「宇宙ポリスシャバン」。'80年代の宇宙刑事モノみたいな設定だけど、内容は結局のところ、若い助手が敵に捕まってエロい拷問を受けるというもの。まあそうだよな、エロまんがだもんな(笑)。 敵も、ハイテクなんだかローテクなんだかよく分からない責め手を使うし(笑)。 ![]() ![]() 二話目の扉絵が、かなり扇情的。皆さんにお見せできないのが非常に残念だ! ![]() この話も、特に解決しないまま終わる。 単行本一冊を通して、素直なハッピーエンドと言えるものはほとんどなかった。そこが不満。そして孤児と養父の絡みで萎えた。それ以外はかなり良かった。強姦・陵辱もあったけど、女の子のアヘ顔が見られたので、俺は満足。 |
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