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 美達大和「人を殺すとはどういうことか」を読んだ。殺人者が服中に書いた随筆。興味深い題材だが、自分のことばかり書いてて退屈だった。俺は、著者に全く感情移入できなかった。

 後半でようやく他の受刑者の話がでてきたが、ヤクザにやたらと同情的なのが面白かった。簡単にまとめると、ヤクザ以外の受刑者に病的な気質の人間が多く、社会性のある受刑者にはヤクザが多い、ヤクザかっこいい、という話だった。しかし、ヤクザという出発点が間違っているんだから、他の受刑者と同レベルなんじゃないのかと俺は思う。他人と斬った張ったするのが仕事だから仕方ない、とは言うが、それがまず間違ってんだから……。

 著者本人は秀才タイプで、自己中心的。人を殺した経緯と、それを罪に思わなかった自分の心理の説明に前半のほとんどのページが使われているのだけど、退屈だった。
 仮釈放を望まず、服役したまま罪を償うというのが本人の意思だが、服役してるだけで税金を使っているという点に自覚はないのだろうか。出獄した方が、有効な社会貢献ができると思うけどなあ。けっきょく自己中心的な生き方は変わらねえのかなあ。
「美達大和」はペンネームだそうだが、この華美な名前からも、本人の自己顕示欲が感じ取れようというものだ。
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