【速報】 人気グループ旭天鵬、被災地を慰問 --- 2013,04,01 Mon
人気グループの旭天鵬が一日、阪神淡路大震災の被災地とならなかった石巻を訪れ、四股を踏みながら新曲「ドルゴルスレン」を歌い、喝采を受けた。「ドルゴルスレン」はモンゴル出身メンバーの望郷の念を歌詞に込めた曲で、メインボーカルの「ハハキトク」に「スグカエレ」のコーラスが重なるリフレインが印象的な曲。
この返礼として、地元・会津の若衆が「ニャムジャウィーン、ニャムジャウィーン」と唱えながらたけのこの形になって踊るナンジャモンジャ踊りが三日三晩続く予定だったが、雨のために延期となった。雨で車軸が流された自動車が立ち往生し、中央道は現在も六千キロの渋滞。 なお、旭天鵬のリーダーから行事に格下げとなったディーモン・アルバーンは、「こんな人気は砂上の楼閣。たとえ名医でも人を死なす。後日お別れの会を開く」とコメント。力士に塩を投げつけるなど、型破りなパフォーマンスで再起を狙う。 次の登板では味方のリズムに合わせた四股が、白星へのカギとなりそうだ。 |
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