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 映画「ロッキー3」を観た。
 世界チャンピオンになったロッキー・バルボアは、防衛を重ね、裕福になり、ハングリー精神を失って豪奢な生活を送っていた。そして、若く獰猛な挑戦者サンダーリップスとの戦いで敗北、チャンプの座を奪われる。トレーナーのミッキーも心臓病で亡くなる。失意のロッキーの前に、かつての強敵・アポロが現れ、ロッキーを鍛え直し再びサンダーリップスに立ち向かわせる。

 ……アポロは「獣の目を取り戻せ!」と言っていたけど、そういう精神論よりずっと前に、奢った暮らしをしてろくなトレーニングを積んでいない人間がより過酷な訓練を積んでいるより若い人間に敗れるのも当然だろうと思った。勝てるわけないっつーの。ミッキーはロッキーの行く末を危ぶんでいたけど、その彼にしたって危機感が足りなかったよな。
 まあ、今回のミッキーはどう見ても、脚本の都合で死ぬことにされちまった役。かわいそう。



 クラバー・ラング・サンダーリップス。「特攻野郎Aチーム」でおなじみの肉体美を惜しげもなく披露。この映画では、主人公よりもこっちの方がカッコよかったなー。



 慈善のエキシビジョン・マッチとか、銅像の除幕式にも律儀に出現するかわいい奴。



 砂浜を走るアポロとロッキー。この二人の友情は美しかった。ハリウッド映画の典型(例、「リーサルウェポン」等)。このまま刑事映画が始まってもおかしくない。





 ゲスト参加のハルク・ホーガン。スタローンと並ぶと、その巨大さがよく分かった。





 トレーナーのミッキー。ロッキーの甘さを心配していたけれど、残念ながら十分ではなかった。ロッキーが自分の弱さをもっと自覚していれば、ミッキーも死なずに済んだものを、と思うと残念だ。





 余談だが、顔をゆがめて走るシルベスター・スタローンの顔が、知人そっくりに見えて仕方ない。


| 映画 | comments (0) | trackback (0) |
 艶々(つやつや)が別冊ゴラクで新連載、開始!! と、こちらのブログで拝見して、久しぶりに町のコンビニで別冊ゴラクを買い求めたのであった。
 そんなわけで新連載、「ものかげのイリス」と出会った。



 表紙でもばっちり紹介されてます、高橋よしひろの後ろに隠れて。どうしてそんなに小せんだよ! 艶々様が本題だろうがよ!





 二人の出会いは、裏ぶれた駐車場。

 そして虹。



 ギャグじゃないよ。虹だよ。

 すごい。艶々はやっぱりすごいよ。
 これからどんどん破滅的なエロい場面が拝めるんだろうなー。楽しみだなー。

 こういうエロが描けて、一方であの家政婦ギャグが描ける艶々先生は、もっと評価されてしかるべきだと思う。



 さて、同じ誌上では大和田秀樹の読みきりも面白かったけど……俺、個人的にこの人のまんがが好きじゃないんだよなー。今回の読みきり「フルメタル父さん」も、十分に面白いのだけど、やっぱりそこまで刺さらなかったなー。



 由紀賢二改め由紀二賢の読みきり「野望の憂国」は、最近の由紀先生らしい、非常にグダグダな作品だった。昔はあんなにヒリつく劇画を書いていらっしゃったのに……! 惜しい、惜しいよ。むろん俺はこれでも楽しめるんだけど(笑)、何も知らない人がいきなりこれを読んでも楽しむのは無理じゃないかな……。心配だ。
| エロまんが | comments (0) | trackback (0) |
 めちゃくちゃ蒸し暑くなったおかげで、更新にかける気力が失せた! また飲料の感想を書いてお茶濁す。

 本日はポッカのコーヒー「冴えるBLACK」。



 すっきりしてて飲みやすかった。すっきりしている割には軽くなく、ジョー●ア系のようなインスタントコーヒーっぽさもない。
 ここ数ヶ月ずっと、タリーズのボトル缶のコーヒーを飲んでいたのだけど、あれよりすっきりしていて、俺の好みに合うと思った。ガツンといきたいときにはタリーズ、軽く飲みたいときには冴えるBLACK、というように使い分けようかな。

 ……現代人には、ものすごいぜいたくが許されていることであるなあ。ありがたや。
| 食事::飲料 | comments (0) | trackback (0) |
 グリーンコーラを飲んでみた。材料にあまり化学的なものを使っていないとかなんとかいう触れ込みの飲料。



 ……全然違いが分からなかった。強いて言えば普通のコーラより甘ったるい気がする。

 コーラなんて所詮化学薬品なんだから、素材を自然だかオーガニックだかにしなくたっていいのに……というところに風穴を開けたのが、すごい商品たる所以なんだろう。うん。これがヒットになっていると聞く。「コーラは飲みたいけど、ケミカルなアレは飲みたくない」というニーズに応えたわけか。現代人はぜいたくだなあ。
| 食事::飲料 | comments (0) | trackback (0) |
【2010年06月26日】(今夜、四谷の地下室で)
 四谷アウトブレイクのブッキング担当、佐藤学(boone)氏のブログ。いつもチェックしているのだが、ちょっと前に流したustream(ウェブ放送)の内容で議論が続いているらしい。興味深い話だったので、ちょっと俺も意見を書いておく。上のリンクは、下記リンクの人から寄せられた意見に対するboone氏の返答。先に下を読んでもらった方がいいのかな。順序が前後してしまって申し訳ない。


 こちらが元のお話。

【お金(ノルマ)の話.exblog-->】(ドラム教室なんてやってません)


 こちらは、ustream放映にも関わっていたらしい方のブログ。

【生放送終了。】(ちんぱんの歪んだ視界)

 俺は状況も人間関係も全く分かっていないのだけど、面白い日記だったので、なんとなくリンク。



 さて、話題は「チケットノルマ」という言葉、ライブハウスとレンタルホールの違いについて。
 なお、俺は肝心のustreamを見ていなかったので、どういう議論が前提にあるのかよく分かっていないので、見当違いのことを書いていたらごめんなさい。

 まず前者、「チケットノルマ」は、商売でやっているライブハウスが利用者から徴収するお金を指すのに使う雅語的表現かと思ってた。高圧的で偉そうかなぁ、そうかなぁ。まあ、ビジネスライクに「利用料」とか「出演費」とか言い切っちゃった方がいいとも思えるけど……別に「ノルマ」だろうが「出演費」だろうが「租庸調」だろうが(笑)、実績のないバンドが会場側に使用料金を払うのは当然だと思ってた。

 なお、「会場側がバンドを応援するために、無料で出演させるケースもある」と聞いたことがあるけど、身内にそんな境遇のバンドは全くいない。恐らく都市伝説の一種であろう。



 後者、ライブハウスとレンタルホール。いいんじゃないの、レンタルホールで。俺は今まで十五年ちょいバンドマンやってきて、ライブハウス側が組んだ企画で「企画らしい企画」といったものに出演したことはない。バンド側が企画を持ち込んで盛り上げるところには、しばしば遭遇したけれど。
 一回のライブで各バンド三万円とか四万円とか、高い料金を取られるのだから、知らないバンドと当日いきなり出会って盛り上がらないライブを繰り広げるより、こちらから企画を持ち込んで気心の知れたバンドたちと楽しいライブをする方が、よっぽど生きたお金の使い方だって気がするな。

 だから別に俺は「ライブハウス」だろうが「レンタルホール」だろうがどっちでもいい。そこに定義はないだろうし、使ってる俺も区別はしてない。
 上にも書いたとおり、肝心のustream放送を未視聴なので、見当違いな意見を書いているようだったらご容赦下さい。


 といったところで今のところの結論。ノルマだろうがレンタルホールだろうが、俺がやることに変わりは生じないんだから、どっちでもよい。いやー、会場やお金のこと以外に解決すべきことが多すぎて(笑)。



 なお、今まで複数回出演したり鑑賞したりしたライブハウスは、四谷アウトブレイク・吉祥寺Cレッシェンド・目黒ライブステーション・高円寺20000V・渋谷乙・本八幡ルート14、新宿ウルガなど。

 この中ではやはり、四谷アウトブレイクが飛びぬけて意欲的だと感じてる。その夜を盛り上げようとする熱意がスタッフから感じられるんだよなあ。
 他のライブハウスでは、こんなに親身になってくれないと感じてる。まあ、商売でやっていることなので、見ず知らずのバンドのためにそこまで親身になれやしないだろうということも、理解できるけど。
 ロケーションと楽屋の広さ、使用料金の妥当さに加え、このスタッフの温かさがあるんだから、このクラスのライブハウスとして、四谷アウトブレイクは最強だと思う。唯一の弱点は、看板が見つけづらくて、初めての人だとちょっと道に迷いやすいところかな(笑)。

 逆に吉祥寺の某は、事務室でふんぞり返ってるスタッフがライブ後の清算でテキトーにバンドを説教するっつうハコという印象。学生サークルのライブで使った際には、明らかに学生サークルのライブだからって手を抜いてやがったしよー。……ああ、最後はグチになってしまった(笑)。

 グチといえば、沼袋のSンクチュアリはスタッフ対応もPAの腕前も最低だったが、今は多少マシになっているんだろうか。


 前フリに関わらず、このテーマでは書きたいこと・書くべきことはまだまだあるので、気が向いたら続きを書こうかな。
| 音楽 | comments (2) | trackback (0) |
 カエサル著「ガリア戦記」を読んだ。



 ふと気が向いて図書館で借りてみたのだけど、これが淡々とした描写でローマとガリアの戦いを描いてて、地味ながら面白かった。じわじわきた。今まで読んでなくてすいませんでした、とカエサルに謝りたい。
 そもそも著者名が事も無げに「カエサル」なのもツボ。ええ? それってすごいことでしょ? もっと他にリアクションないの? ってな感じ。いや、いいんだけどさ。著者名でリアクションするのも無理だし。
 ヘルウェティイ族とかビスカヤ湾といった固有名詞が出てくるたびに、メタル脳がビシビシ反応してしまうのも楽しい(笑)。


 ところで、戦争の当事者かつ最高責任者が戦争のコメンタリーを書く、という形式は、歴史上、類を見ないのではないかと思うのだけど、どうだろう。他に誰かいたっけ。軍を率いた英雄でありながら戦記を書いて、さらに文学的名声も勝ち得た人物なんていただろうか? 紀元前後のローマ黄金期こそ、最後の英雄の時代だったのであろうか?

 ボナパルトさんやビスマルクさんあたりは自伝を書いてそうなイメージがあるけど、恐らく作品自体はあまり有名じゃないしなー。ヒロヒトさんが太平洋戦争について本を著したという話も特に聞かないし。ていうか、ビスマルクもヒロヒトさんも軍人じゃないし。
 あっ、チャーチルは何か書いてた気がする。自叙伝だか戦記だか。あとで調べよう。この人も別に軍人じゃないけど。
 チョビヒゲのあの人が獄内で自伝を書いたけど、戦記じゃないし、別にそこまで面白くもないしなー。まあ、デマと扇動の良い参考書ではあるけど。
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