けびんすぺいしー

・2000年の板橋実個人ランキング
・おすすめ映画紹介


2000年板橋実ランキング

1 「ナチュラルボーンキラーズ」
2 「サイダーハウスルール」
3 「スクリーマーズ」 ディック原作「変種第2号」。ポール・ウェラー。
4 「シックスセンス」
5 「スリーパーズ」 ケビン・ベーコン、ブラッド・ピットなど豪華キャスト
6 「12モンキーズ」 テリー・ギリアム監督作品
7 「処刑教室 最終章」 ブラピ
8 「ファイトクラブ」 ブラッド・ピット、
9 「ハムナプトラ」
10 「シベリアの理髪師」


寸評
映画を48本しか見ていないのに、どれをベスト10とするかでわりと悩んだのは、やはり一流どころを選んで観たからだろうか。
ともかくハリウッド映画はハリウッド映画の、イギリス映画はイギリス映画の、それぞれの良さを堪能した年だったと思う。
とはいえ10位「シベリアの理髪師」がロシア他数国の合作である他は…全部ハリウッドか。
ブラッド・ピット率高し。

考えようによっては「ハムナプトラ」が一位なんだけども、まあ、ヴァイオレンス映画の傑作「ナチュラル・ボーン・キラーズ」を
そんなモノの下に置くなんてのはあってはならない話なので、首位は順当にオリバー・ストーン監督作品で。
「処刑教室 最終章」は、語るのも面倒くさいくらいのクズ映画。
あまりのクズぶりに、ついつい七位ランクイン。

他は…「スリーパーズ」はキャストが豪華なのもいいと思うんだけど、それ以上に、描かれている友情、結末の黄金の一瞬に
胸を打たれた。そこまでの展開が全てこの結末に集約されてるんだなと思うと、泣ける。

三位「スクリーマーズ」は原作にかなり忠実に作ってくれたことに対して。もちろん原作を知らなくても楽しめる作品であること疑いなし。
四・六・八・九位は、ハリウッド映画に捧ぐ。ハリウッドの連中は(金の使い方さえ間違わなければ)、これだけ質の高い作品を
コンスタントに供給できるわけで、だから、今後もイギリス勢やインド勢と切磋琢磨を続けて質の高い映画を見せてくれることを切に願う。


おしくも選に漏れた映画たち
「トップシークレット」…ま、過去に一度観た映画だし。ということで選外。
ただしハリウッドのコメディ映画としては今まで見た中で一番面白い。
カッシー(当時司書房勤務)さん、その節はどうもありがとうございました。
主演はヴァル・キルマー。

「ドラゴンハート」…ハリウッド系王道ファンタジー映画。主役竜の声はショーン・コネリー。
堅実な作りの映画で、小人の出てこない「ウィロウ」といったところか。気に入った。でも続編は作らないで欲しかった。

「イレイザー」…ハリウッド阿呆アクションの結晶。証人の身柄を守るとかそういうコト関係ないもんね。
とシュワちゃんが言ったかどうかは知らないが、痛快アクションの連続である。


2000年版この映画はダメだあ!
「ドラゴン特攻隊」…ジャッキー・チェン主演。監督はサモ・ハン(たぶん)。行き当たりばったりのストーリー、意味のない格闘、
中国の奥地のアマゾネス、どう考えても頭がおかしいとしか思えない作品。イタリア低予算ホラーも裸足で逃げ出すこの低脳さを堪能せよ!

「コンゴ」…言わずと知れたコンゴ奥地のちょっとしたゴリラたちの物語。嘘。ストーリーに整合性があるように見せかけようとする分、
その他のZ級映画よりも悪質かもしれない。物語はどう見ても破綻してるのに。終わってます。

「アナコンダ」…何も考えずに楽しめること請け合い。苦笑必死のアナコンダとの格闘。


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